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2005年9月10日 (土)

宮内嘉久著:前川國男-敗軍の将-

宮内嘉久の建築家・前川國男について書いた本を読んだ。戦中から戦後にかけて、日本の建築界をリードし、切り拓いていった知性と人柄を感じる作品。1957年の「新建築問題」を発端に知り合うこととなった著者の宮内氏と前川氏。それから1986年に前川氏が81歳で亡くなるまでの長い交際をもとに、前川氏の<建築>への思想が親しみやすく語られている。前川氏は、東京文化会館のほか、新宿の紀伊国屋書店も設計していることを知った。ほかにも、都内にも手がけた建物は多くあるので、折をみて、その建物にふれながら、その思想を理解していければと思った。そこには、都市が自然と共生し、より豊かな暮らしのリズムを人々にもたらすための、ひとつの解があるように感じている。

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